<h2 id="h173b263f21">ケイポート情報局へようこそ</h2><p>こんにちは。当サイトを開発しているケイポート中の人です。</p><p>ケイポート情報局は、販促情報・社内情報から社員の賛否両論な意見（?）まで、なんでもありな情報を載せる当社のコミュニティスペースです。開始時点（2023年11月）で記事は少ないですが、無理しない程度にゆるっとコンテンツを増やしていきます<span class="fs-sm">※</span>。</p><p><s><span class="fs-xs">※ サイト制作に追われてこの記事をかさ増ししているのはここだけの内緒です</span></s></p><p></p><h2 id="hdb71a72de8">当サイトについて</h2><p>当サイトは上述の通り内製で作成しております。不便な場所や至らないところが多々あるかもしれませんが、暖かく見守っていただければ幸いです。</p><p>今後さらに機能やデザインをブラッシュアップさせていく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。</p>

ケイポート情報局へようこそ

<p>コットンを使った方がいいの？とよくママ友に聞かれます。店頭では(やっぱり)コットン使った方がいいですよね？とも。皆さんが、なんとなく気にしている疑問なのだろうなとこの頃感じています。</p><p style="text-align: start">私自身大学卒業後化粧品メーカーに勤めるまで、化粧水は手で付けていたので、とても気持ちが分かる話。</p><p style="text-align: start">なんか勿体ない気がする…というか、勿体ないよね　それって化粧水のサイクル上げるための戦略じゃない？とすら感じていました。なので、美容部員さんからオススメされても「大丈夫です。」と答えていました(笑)</p><p style="text-align: start">今考えると、何が大丈夫だったのか…全くなのですが。さて、今回はそんなコットンのお話をしていきたいと思います。お付き合いくださいませ。</p><h2 id="h38da8bab14">コットン使用のメリット・デメリット</h2><p>化粧品メーカーに勤務してから、コットンは必ず使うようになりました。(例外もあります。そちらは後程お話しさせて頂きます)　理由は単純明快で、コットン使用のメリットとデメリットを知り、メリットの大きさが腹に落ちたからです。</p><h5 id="h75c128dd23">メリット①　顔全体にムラなくなじませることができる</h5><p style="text-align: start">手で化粧水をなじませる場合、こぼれ落ちないように注意を払いながら(指の隙間をしっかり埋めて、手のひらは絶妙なカーブを作り)、両手ですり合わせて一気つける派、あいた方の3指で数回に分けてつける派(流派は様々かと)と、十人十色。</p><p style="text-align: start">いずれにしても、顔全体にムラなくなじませることはとても難しいのです。コットンを使用した場合、コットンから放出される化粧水の量が一定に保たれる為ムラなくつける事ができます。</p><p style="text-align: start">また顔全体は立体なので、指ではなかなか難しい凹凸部分にもコットン繊維が化粧水を届けてくれるのです。</p><h5 id="h479e514ede">メリット②　うるおいの持続時間が長い</h5><p style="text-align: start">放出率の高い質の良いコットンは、化粧水を吸収し肌にしっかりと戻す力があります。使用後のコットンがまだ濡れているので勿体ない！とういう感覚になりがちですが、これは有効成分ではなく水分と言われています。</p><p style="text-align: start">化粧水がしっかりと肌に浸透していくため、うるおいの持続が長いのです。</p><h5 id="heb25e29aaf">デメリット③　お肌が敏感なときは要注意</h5><p style="text-align: start">お肌が敏感な状態のときはコットンが刺激となってしまう場合があります。また使用量が少ない場合摩擦となってしまうので、使用量はしっかりと守りましょう。</p><h2 style="text-align: start" id="habcac04ab1">コットンの縦と横</h2><p style="text-align: start">私自身もそうでしたが、コットンを使って毛羽立つのがいや…。と思っている方多いと思います。これはコットンの使用方法に間違いがある場合が多いです。お手持ちのコットンの表面を見てみてください。</p><p style="text-align: start">繊維の流れが一定方向になっているのが分かるかと思います。流れに対して指が垂直になるようにはさんでください。正しく持つことで、ヨレや毛羽立ちを防ぐことができます。</p><figure><img src="https://images.microcms-assets.io/assets/3cabf7b6e0e04a428b57b10ce0c49d65/aa0cb626dc064f9a9103bbbc1fcc90e1/23845016_s_480x480.jpg" alt="" width="480" height="360"></figure><h2 style="text-align: start" id="h5ac98b2acd">肌荒れを防ぐコットンとの付き合い方</h2><ol><li>質の良いコットンを使用する</li><li>ゴシゴシこすらない</li><li>パッティングは空気を肌に送り込むようなイメージで行う</li><li>肌の状態によってはコットンを使わず摩擦の少ない手で付ける</li></ol><p style="text-align: start">→手は雑菌が多いので、洗うなどして清潔な状態でお手入れしてください。</p><p style="text-align: start">基本的にはコットン使いの私も、花粉症や生理期の肌が敏感な時は手で使える化粧水を使っています。お肌が弱っている時には応用使いとして乳液湿布をします。</p><p style="text-align: start">コットンを2枚にさいて、たっぷり乳液(価格もお手軽なもの)を出して、指でなじませます。それを乾燥が気になる部分にはりつけます。大判のコットンの場合は半分にカットして乾燥がきになる部分にのせます。5分くらいそのままにしておくと、お肌がふっくらもっちりするのでオススメです！</p><p style="text-align: start">コットンは美肌にとってとても大切な道具の一つです。当社でも常時１０種類ほどお取り扱いがございます。何が自分に合うのかわからない…！という場合には遠慮なくお声かけ下さいませ。</p><hr><blockquote><p style="text-align: start"><strong>【著者】鍋谷かおり</strong></p><p style="text-align: start">ケイポート美容スタッフ。中学生2人、小学生の姉弟を子育中のアラ45 。料理、ダイエットにすぐ手を出します。掃除は苦手（なので買うものは慎重派、物増やしません）出産、育児、復職を通して痛感した悩み、実践した美容情報を皆さまにお届けします！40代以降の筋肉や骨格の歪みに特化したメイクに興味津々です。シンプルかつコスパの良いお手入れをモットーに、心にゆとりが持てる美容を目指しています。</p></blockquote>

【美容アドバイス】コットンは使った方がいい？コットン使用のメリット・デメリット

<p>ふとした時になんとなく首をつまんで気が付いたこと。いつの頃からか戻りが悪くなっている！！</p><p style="text-align: start">子供達が小さい頃は日々の生活をこなしていくことに精いっぱいで、手に残った美容液やクリームをなじませるくらいで満足していたのですが…。今まで放置していたので効果がでやすいかもとネック専用美容液に飛びついて２本目。明らかに変わってきたこの体験を皆様にお伝えしない手はない！40代以降気になる首のお手入れについて今回は書かせていただきたいと思います。</p><p style="text-align: start">資生堂のデータによると、首を見て年齢を判断する女性は67％。「他人の首をみて美しいと思ったことがある」女性が81％に上るそうです。では逆に首専用のケアをしている女性はどのくらいいるでしょうか。</p><p style="text-align: start">周りに聞いても、ネック専用のお手入れをしている割合はかなり低いなと感じています。子育てや仕事でそれどころではない！という意見が一番多い気はします。</p><h2 id="h409d9aa476">顔と首の顔の違い(首の皮膚構造)</h2><p style="text-align: start">顔の皮膚組織は皮下組織にて、脂肪と筋肉が混ざり合う形でお肌の表面を支えています。一方身体の皮膚構造は、コラーゲンなどを生成する真皮の下に脂肪、筋肉、骨の層がそれぞれありお肌の表面を支えています。</p><p style="text-align: start">加齢により脂肪は年々増加していく一方、コラーゲンは減少・質が低下していきます。また分厚くなった脂肪が真皮層に圧力をかけるためますます真皮の働きが低下していきます。すると、肌にハリがなくなってますますたるみやしわができやすくなります。</p><p style="text-align: start">首は身体よりの皮膚構造に近いと言われているので、ハリが失われやすい構造となっています。</p><h2 id="ha775e0e62e">年齢による首の変化</h2><p style="text-align: start">首のシワは加齢とともに増えると言われています。とくに30代以降顕著になってきます。私自身は30代よりも40代になった今の方が気になるのですが、少しずつ首元を見る余裕が生まれてきたということでしょうか…(笑)どちらにせよ、気にはなるのに放置しているパーツであったことは間違いありません。</p><h2 id="h8fb77d51d6">首のシワの原因</h2><p style="text-align: start">首は顔よりも皮膚が薄くデリケートなパーツ。汗もかく(肌の表面の水分を奪う)、皮脂の分泌量は顔より少ないのでお手入れ不足が顕著に表れやすいと言えます。</p><ul><li>紫外線による乾燥</li><li>加齢による老化(コラーゲンの質の低下・減少)</li><li>姿勢などの影響による癖(ハリのない肌は元に戻りにくく、シワとして残りやすい)</li></ul><p style="text-align: start">どれもこれも、思い当たる原因ですね。シワは日々の積み重ねによってできていきます。今日明日急にできるものではありません。だからこそ、日々の少しの意識づけがとても大切なのだと私自身実感しています。</p><h2 id="hfd30d9b9a0">私が意識したこと</h2><p style="text-align: start">顔に塗るついでに日焼止めを塗る程度の意識は今までもしてきたのですが、意識を向けるという意味で、ネック専用の美容液を使い始めました。</p><p style="text-align: start">つけるときに、シワを伸ばすように意識をして、鎖骨から頬までを手のひら全体で下から上へすりあげます。とにかく引っ張らないように意識すること、そして携帯電話を目線に持ち上げて使うようにしました。朝晩はなかなかできず、一日一回だけどちらかという具合に無理をしないで続けるようにしています。</p><p style="text-align: start">続けるうちに、日焼止めも丁寧に塗ろう、洗いも丁寧にしようと、首を労わるように変わっていったと思います。美容は一日にしてならず。50代に向けて、これからもゆるゆると頑張っていこうとおもいます。</p>

【美容アドバイス】首に年齢が出る！40代以降の積み重ね部分ケア

<p>いきなりですが、私は安室ちゃん世代です。ルーズソックスにソックタッチ、短いスカート。厚底靴を履いていました。メイクを始めたのは高校生。スキンケアそっちのけでメイク品を買いあさっていました。そして初めて眉を整えたのも高校生。憧れにあの眉に近づきたくて、痛！と言いながら抜いていたのが懐かしいです。そのうち痛みも感じなくなり、休み時間に産毛を抜く…そんな時代もありました。（お友達の眉毛も抜いたりしていましたね）</p><p style="text-align: start">ですが…、眉って実はものすごく流行があるパーツ。</p><p style="text-align: start">アイメイクの質感、ファンデーションの使い方がいくら今時になっても、その眉のせいで老け見えしてしまう結果になってしまうのです。</p><h2 id="h6e4ecf6267">自分の眉毛を見直したきっかけ</h2><p style="text-align: start">　私自身メーカーの美容部員をしていましたが、出産子育ての為退社。それから末子の幼稚園入園まで美容の世界からはいったん離れていました。長女や次女の幼稚園のママ友達は少し上の方や同世代が多く、世代間のギャップ？を感じる事はあまりなかったのですが、末子の辺りになってくると徐々に自分が集団の中で上の方になってきたな…と感じるように。</p><p style="text-align: start">公園でママ達と美容の話をすることが楽しくて(元美容部員ということで皆さん気軽に聞いてくることが多く)末子の幼稚園の入園を期に、何かを始めたいと思った私は改めてメイクの勉強をすることにしたのです。</p><p style="text-align: start">マンツーマンでのメイクレッスンはプロも通うスクールで息もできないほど緊張した時間でしたが…。そこで、先生に言われた衝撃の一言。</p><p style="text-align: start"><strong><em>「あなたどうしてその眉毛にしているの？？」</em></strong></p><p style="text-align: start">今思うと、時代遅れかつ、骨格にそぐわない眉に先生は私が何を思ってそれにしているのかを聞きたかったのだと思います。しかし、今まで教えてきた側だった30代後半の私にとってはかなり衝撃でした。</p><h2 id="h6afef83e15">30代後半からの顔の特徴</h2><p>赤ちゃんや子供の顔を見ると分かるかと思いますが顔のパーツは求心的です。成長と共に顔も大きくなりますが、パーツの大きさ自体はあまり変わらず空きのスペース(頬など)が広がっていくのが一般的。目の下から顎までの長さは圧倒的に大人の方が長いですよね。</p><p style="text-align: start">眉毛と目の間も同じことが言えます。</p><p style="text-align: start">ここを狭くメイクすることで若々しい印象に近づくことができます。</p><p>特に歳をとると、細眉で眉山が高くカーブがついているのが王道眉になりがち、眉毛を太く描く事に最初は違和感がありますが  大丈夫、すぐに慣れます。(経験談)</p><p style="text-align: start">描き方のポイントとしては、<strong>眉の下側を書き足すイメージ</strong>。上側にはなるべく手を加えないように意識していきましょう。</p><h2 id="h845be087a4">眉作りのトレンド</h2><p>今の40代の皆さまは納得していただけるかと思いますが、アイブロウと言えばペンシル！この一強だったのが我らの青春時代です。スリムタイプや楕円タイプなど種類はあれど、やっぱりペンシルが最強。</p><p style="text-align: start">一方で最近は、<strong>アイブロウ連立時代</strong>。ペンシル・パウダー・リキッド・マスカラ・ティントなどなど。そして、これらを組み合わせて使用するのがトレンド眉になる秘訣です。あぁ、そんな面倒は無理よ…。という声が聞こえてきそうですが、美を維持する為に必要であることも確かなのです。</p><p style="text-align: start">参考までに、私はパウダーとアイブロウマスカラを組み合わせて使っています。マスカラはカラーマスカラとファイバー入りの黒い透明マスカラを使い分けています。</p><p style="text-align: start">のっぺり平面眉ではなく立体感のある毛の立ちあがりを作るためには、マスカラは必須アイテムです。透明マスカラをつけるだけでも眉に艶がでるのでオススメです。</p><h2 id="hcb48b67c65">眉色選びの基準</h2><p>以前は髪の毛の色に合わせて眉色を選ぶ方が多かったのですが、<strong>今は肌色に合わせて眉色を選ぶ方が多い</strong>ように感じます。</p><p style="text-align: start">今の眉の流行は抜け感のあるアイメイクのように楽しむ眉です。アイシャドウを目元に使うように　眉もカラーアイテムが充実しているので積極的に40代にも楽しんでもらいたいと思います。</p><p style="text-align: start">オススメカラーはレッドやオレンジ、パープルなど。どのアイブロウカラーもブラウンをベースとしているため眉毛になじみやすく、<strong>想像以上に自然な仕上がりに</strong>なります。</p><p style="text-align: start">また、眉に明るさが出ることで、生き生きとした血色感のある印象を演出できます。</p><h2 id="hd58ae4b14f">とにかくまずやってみる！</h2><p>眉毛を変えるのはとても勇気がいることです。私も最初は見慣れぬ顔に戸惑いました。ただやはり眉毛から年代が透けて見えるのは事実なのです。</p><p style="text-align: start">思い切ってアイテムを１つ増やすだけでも質感が変わって抜け感のある眉毛に一歩近づきます。弱くなってきた目元の印象を強くするには一般的に「やや短め、太めの眉」を描くのが一般的とされていますが、人それぞれ「目の形」「眉毛との距離」「目幅」「眉下の骨の出っ張り」などが違います。</p><p style="text-align: start">試してみて納得のいかない場合は、店頭にて是非ご相談くださいませ。2022年、眉も心機一転新しくしてみましょう！！</p><hr><blockquote><p style="text-align: start"><strong>【著者】鍋谷かおり</strong></p><p style="text-align: start">ケイポート美容スタッフ。中学生2人、小学生の姉弟を子育中のアラ45。料理、ダイエットにすぐ手を出します。掃除は苦手（なので買うものは慎重派、物増やしません）出産、育児、復職を通して痛感した悩み、実践した美容情報を皆さまにお届けします！40代以降の筋肉や骨格の歪みに特化したメイクに興味津々です。シンプルかつコスパの良いお手入れをモットーに、心にゆとりが持てる美容を目指しています。</p></blockquote>

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